主任司祭(豊島 治 神父)のご紹介

主任司祭・豊島 治(とよしま・おさむ)神父のご紹介

1972年東京生まれ。

大学時代洗礼をうけた父と戦時中の疎開先で洗礼をうけた母の両親のもとで生まれて3カ月で幼児洗礼をうける。

2歳のときに高円寺教会に移るが、初聖体の勉強がはじまるの小学校二年生のときまでご無沙汰。当時の司祭の一喝によってよく通うようになる。

中学・高校時代は同世代とおもに平日も教会にあつまり、それぞれの空き瓶などの廃品回収で得た活動費をもとに教会の手伝いをしながら過ごす。
中学2年、司祭の姿に何かを感じあこがれ、目指すようになる。

2005年司祭叙階。
小金井教会と成城教会の助任司祭を経て、
2008年秋津教会(全生園内愛徳教会を含め)主任司祭、
2016年より多摩教会主任司祭。

大学時代 当時高円寺教会助任司祭だった晴佐久神父のもとで教会学校などを手伝いながら青年ネットワーク事務局、スピリットソングフェスティバル、WYD(ワールドユースデイ)フィリピンマニラツアー、ジャパンユースデイの企画に参加して過ごす。
無人島ツアーに参加するも、台風に見舞われ唯一上陸できなかったグループだった。

高校時代は、演劇部と生物部。
好きな楽器は、チェンバロ。

「みんなの家」DVD:「熊本地震」被災者支援

(2016.5.14更新)
DVD【聖劇ミュージカル「みんなの家」】
熊本地震被災者支援

(売上全額募金)
1幕 2幕 フィナーレ 

(画像はクリックで拡大)
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このたびの「熊本地震」で被災した皆さまに、心からお見舞い申し上げます。41-010

多摩教会でも、共に祈りつつ、
被災した方々、被災の地に思いを馳せ、募金を始めましたが、
今後、このDVDの売り上げも、
全額募金させていただくことになりました。

教会家族一同、
福音の喜び、教会本来の素晴らしさを証しするDVDとして、
少しでもお役に立てればと思っております。

皆さまのご協力を、
どうぞよろしくお願いいたします。

1枚、1,700円

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お申し込み多数の場合、DVDのお届けまでに、
若干のご猶予をいただく場合がございます。
何卒ご了承ください。

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DVD【聖劇ミュージカル「みんなの家」】とは・・・

昨年12月27日、カトリック多摩教会では、
ミュージカル仕立てのクリスマスの聖劇を、稲城市のi(アイ) プラザホールで上演いたしました。

脚本・演出は晴佐久神父。
多摩教会の第6代主任司祭として、最後のクリスマスとなりました。
以下、出演者はもちろん、演奏を含む音楽、大道具、小道具、舞台監督、事務局まで、
多摩教会の「教会家族」、総力挙げての上演でした。

おかげさまで、大好評。
会場でご覧になった方々からは、
感動、感謝の声に加え、DVDのご要望までいただき、
早速作成、販売となりました。

DVDの売れ行きも好調で、
ご覧になっての感想も、続々と頂戴しております。

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【お申し込み方法】
(「福音の村」と窓口は同一です)

1) お申し込みは、
メールで承っております。
   (メールアドレス: fukuin25@yahoo.co.jp)

    以下をお知らせください。
    ① お名前(「ふりがな」をお書き添えください)
    ② DVD ご希望枚数
    ③ お届け先(郵便番号、ご住所、お電話番号)

    ↓
2) こちらから「 受付メール 」をお送りします。
    お名前、ご希望枚数、お振込金額をご確認ください。

    振込先をご連絡いたします。(お申し込みのメールアドレスに返信させていただきます)

【 ご注意 】
  特に、携帯端末をご利用の方に、当方からのメールが届かないことがあるようです。
  お申し込み後、どんなに遅くとも
48時間以内に、こちらからの「受付メール」が届かない場合は、
  迷惑メールフィルターなどで、受信拒否の設定になっていないか、ご確認ください。
  設定等、困難でしたら、「受付メールが届かない」旨、
再度、メールでご連絡ください。お電話させていただきます。
 

    ↓
3)
お振り込みください。(振込手数料がかかる場合は、ご負担ください)
    
    ↓
4) ご入金確認後、
発送いたします。
  〔今回は、すべて「普通郵便」(郵送事故の際、補償なし)でお送りします。ご了承ください〕
    

    ↓
5)
売上全額を、「熊本地震」の被災地、被災者支援のための募金とさせていただきます。

【アンケート結果ご紹介】

上演後には100件以上のメッセージが寄せられ、
いくつかご紹介させていただきましたが(>> こちら
今回、DVDをご覧になった方からも、ご感想を頂きました。
その中から、また少しずつ、ご紹介いたします。
(2016.5.14)

 「このたびは、『みんなの家』のDVDをお届けいただきましてありがとうございました。
大変遅くなってしまいましたが、やっと、観賞することができました。とても、感激しております。

 晴佐久神父様を中心に演者お一人お一人、信徒お一人お一人が教会が目指すものをわかりやすい形で表現しておられました。
 多摩教会には本物の温かいキリストが、ともにおられることを感じました。『みんなの家』が感動を与える所以だと思います。

 多摩教会が、主とともにみんなとともに、『みんなの家』であり続けますよう、
心からお祈りいたします」 (シスター、長崎県) 「『みんなの家』、拝見致しました!
 素晴らしいの一言ですが、私がとくに強く感じたのは、これは多摩教会の物語であること、
 まさに「成長し続ける神の国の先取りの教会の物語」であること、でした。

 晴佐久神父さまがいわれる「まだ、たったの2千年しかたっていない」という言葉の意味を、
深く噛み締めております。
 主のお生まれから、世界はまだ2千年しかたっておらず、ましてや日本では・・・、ということを。

 日本一である多摩教会の成長の物語が、始まったばかりであることを、
 私もまた、胸を熱くして思っております。
 (それにしても、あの舞台上の子どもたちの素晴らしさ!
 おまじないの「人」の文字をそっと掌にかいて飲み込んでおられた小さな天使さん、
 見事に天国の歌声を真剣に歌ってくださったかわいい羊飼いさん・・・
 あんなお子さん達を見ることができただけでも、天国のようでした!
 10年後の若者たちのその後の成長も、きっとまた何時の日か、
 拝見することができるのでしょう!!)

 心からの感謝を胸に、いつも、いつまでも・・・!」 (50代女性、新潟県)

【ご参考】

チラシ表 チラシ裏
(チラシ面)                    (チラシ裏)
< 画像はそれぞれクリックで拡大 >

※ 「奇跡の教会ミュージカル」  (『多摩カトリックニューズ』2015年10月号:主任司祭・晴佐久神父巻頭言)
※ 「12/27(日)聖劇「みんなの家」☆チケット完売御礼(ご案内ページ)
※ 「信じ合う教会家族」      (2015/12/27説教/「福音の村」)〔 3段落目/この辺
※ 「一瞬の勇気で、一生の家族」 (2016/1/1説教/「福音の村」)〔4段落目/この辺
※ 「教会のご公現」  (2016年1月3日説教/「福音の村」)〔 7段落目説教中盤/この辺

巻頭言:主任司祭 豊島 治「第二ステージへ」

第二ステージへ

主任司祭 豊島 治

 「あなたは私の愛する子、私の心にかなうもの」
 イエスがヨルダン川で洗礼を受けた瞬間、天からの声がきこえたとあります。
 いのちの源である父から、完全に愛されていると体感した宣言を、いまの私たちもよびかけられています。

  I love you. You are OK. この宣言を受け、洗礼をうけた私たちは、完全な自己肯定をうけました。あなたは幸せになっていい。という神による永遠の愛と絶対的な受け入れの宣言です。

 もちろん、日常生活の問題や、困難さがなくなるわけではないのですが、命をもつものに与えられる一日一日の現場を果たしていくことでこの神様の宣言を証ししていくことになります。

 この世にあって、目に見えない神の愛、恵み、慈しみ、ゆるしを私たちは世において目に見えるしるしとなる。

 秘跡を大切にしましょう。隣人愛を意識しましょう。ここからの恵みによって私たちは十字架を担って、奪い去られることがない最終的な幸せを目指して次なる歩みを持てればと思います。

連載コラム:「耳を傾ける」

「荒野のオアシス教会を目指して」

一瞬の勇気で、一生の家族!
連載コラム「スローガンの実現に向かって」第64回
耳を傾ける

南大沢 加藤 泰彦

 復活祭が終わり、そろそろひと月が過ぎようとしているこの時期は、毎年のごとくちょっと忙しくなってきます。復活徹夜祭で洗礼を受けられた方々の記念文集の編集が始まるからです。2010年から作り始め、今年で7冊目になります。『受洗者記念文集』作製は多摩教会広報部の大切な仕事です。
 入門係の文集担当者から毎日のようにメールで新しい原稿が送られてきます。さまざまな年齢、境遇の方々の、洗礼にいたるドラマが書き込まれた原稿が届きます。長文もあれば短くまとめられたもの、散文もあれば、論文風のものも。書き手の個性を反映させた色とりどりの原稿が集まってきます。
 光栄なことに、この沢山の原稿の第一番目の読者の役割をさせていただいています。第一行目を読み始めたときハッとさせられる原稿に出会うこともしばしばです。それもそのはずで、人生の一大転換点を通り抜けられた方々の証言は読み手をグッと立ち止まらせる迫力があります。文章を丹念にたどってゆくと、行間に深い絶望や挫折、恐れが見かくれすることもあります。また、その苦しみを乗り越えた喜び、賛美も語られます。
 これらはまぎれも無い、生きた証言です。わたしたちはそれに素直に耳を傾けたいと思います。
 復活節第6主日(今年は5月1日)は「世界広報の日」にあたります。この日のために教皇メッセージが出されますが、今年は「いつくしみの特別聖年」にもあたり、フランシスコ教皇は「耳を傾ける」ということを強調されます。

 「人間社会を、見知らぬ人々が競い合い、優位に立とうとする場としてではなく、互いに受け入れ合い、扉がいつも開かれている家や家庭として考えるよう私は皆さんにお勧めしたいと思います。そのためには、まず耳を傾けなければなりません。(中略)耳を傾けることは決して容易ではありません。多くの場合、耳をふさいでいるほうがずっと楽です。耳を傾けることは,注目すること、理解しようとすること、他の人の言葉を評価し,尊重し,大切にしようとすることを意味します。(中略)耳を傾けるすべを知ることは,計り知れない恵みです。それはわたしたちが願い求め、実践すべきたまものなのです。」

(第50回「世界広報の日」メッセージより)

 文集の中にさまざまに語られるそれぞれの人生に、そっと耳を傾けましょう。闇から光りへ、新たな命への誕生の声を聞きましょう。新たに私達とともに歩む仲間となられた方々を喜んで受け入れましょう。
 時間をかけてゆっくり読んでいただければ幸いです。筆者の原文には極力手を入れないようにしておりますので、読みづらかったり、一言一言考えながら文章をたどる必要も出てきます。しかしその作業は「計り知れない恵み」なのです。オアシスを必死に探し求めて来られた方々の旅路の同伴者になりましょう。
 受洗者の皆さんからの原稿もあと少しですべて集まりそうで、このペースでいけば5月中にはなんとか完成の予定です。もうしばらくお待ちください。

特別寄稿:「釜石と福島に行ってきました」

特別寄稿
釜石と福島に行ってきました

司牧評議会委員長 塚本 清

 3月19日から21日に釜石と福島に行ってきました。
 これは、私の息子が高校生の時、東日本大震災のボランティアで釜石に行ってきた関係で、震災から5年経って、「釜石のこれまでと、これから」というイベントがあるので、来ませんかというお誘いを受け、一緒にでかけたものです。

 釜石に着いてまず、カリタス釜石に行きました。カトリック釜石教会の隣にあり、事務局長の今村さんに多摩教会の献金20万円をお渡ししました。震災直後は、教会に寝泊まりして活動を始めましたが、今では自分たちの建物もできていました。釜石の復興は進んでいますが、カリタス釜石では、様々な地域の仮設住宅から復興公営住宅へ移られた方々と、復興公営住宅が建設された地域の方々との交流に力を入れているとのことでした。
 「釜石のこれまでと、これから」では市内外の復興協働団体の発表があり、カリタス釜石からもこの5年間の活動報告がありました。釜石の町を歩いていると、いたるところに震災の後に来た津波の高さの表示がありました。町の中心部では2メートルくらいの高さまで津波が来たようでした。
 翌日は、福島に行きました。福島駅近くの野田町教会には、多摩教会から贈られたマリア像がありました。また野田町教会では、多摩教会のステンドグラスを作られたカルペンティール神父様の作られた十字架の道行のステンドグラスがありました。福島では町は普通のにぎわいでしたが、テレビの天気予報を見ていると、最後に県内各地の放射能の線量が報告されていました。

 今回行けたのは、釜石と福島だけでしたが東北では震災の後の復興がまだまだのところもあるようです。多摩教会でも、これからもカリタス釜石への支援を続けていかねばならないと思いました。

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①                 ②                ③                 ④

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(画像はクリックで拡大表示)

① カリタス釜石(左上の、十字架が立つ建物はカトリック釜石教会)
② カトリック野田町教会(外観)
③ 「多摩教会から贈られたマリア像」
④ カトリック野田町教会(聖堂)

4月:「初金家族の会」からのお知らせ(次回は5/6・金)

「初金家族の会」からのお知らせ

 教会脇、乞田(こった)川沿いの道が満開の桜で彩られた去る4月1日の初金ミサは、転任まぢかの晴佐久神父様と新任の豊島神父様の共同司式で捧げられました。
 当教会での最後の初金ミサ司式となった晴佐久神父様は、「初めて来られた方、いろいろと辛い思いをしている方も喜んで受け入れ、みんなで福音宣教に励んで神の国の宴を先取りしましょう」と熱心に呼びかけられました。

 ミサ後、信徒会館に数十人が集まり初金家族の会持ち寄り食材のお惣菜鍋を賞味しながら和やかに歓談のひとときを過ごしました。
 次回5月6日の初金家族の会は豊島神父様を囲んで懇談会を予定しています。

 初金家族の会は、初金ミサのあとお昼までの1時間、信徒会館で信仰共同体のお仲間同士、楽しくおしゃべりしながらお互いの絆を深める自由な集いです。
 『みんな違って、みんないい』 どなた様も、どうぞお気軽にご参加下さい。

「熊本地震」への支援と募金:4/22更新

(2016.4.22 更新

 すでにご存じのとおり、14日夜からの熊本県中部を中心とした地震により、多くの方々が犠牲になり、負傷され、避難生活を余儀なくされるなど、大変な事態になっております。
 現在も困難な状況におかれている被災した方々に、心からお見舞いを申し上げます。
 ここ多摩の地でも、いつくしみ深い御父により頼み、心を合わせて祈り、協力させていただきます。

 被災地への募金は、カトリック中央協議会でもお知らせがあったとおり、熊本県を管轄区域に含む「カトリック福岡司教区」、また、「カリタスジャパン」で受け付けています。
 振込先は、以下のとおりです。皆さまのご協力を、お願い申し上げます。



※カトリック福岡司教区※
 
        (参照: カトリック福岡教区ニュース>詳細 4/21更新:「募金受付郵便口座を開設しました(PDFファイル)」)
 郵便振替番号:01760-6-20729
 加入者名:カトリック福岡司教区
 ◎ 通信欄に「熊本地震支援金」と書いてください。

 
 ネット振り込みの場合は、お手数ですが、①ご住所 ②お名前 ③振り込み金額 ④振込み日を
 FAX(092-523-2152)でお知らせください。

 
 ☆ 振り込みに関するお問い合わせは、
         カトリック福岡教区本部事務局(092-522-5139)まで。

 ☆ その他、熊本地震の支援に関するお問合せは、
         カトリック福岡教区熊本地震被災者支援室(080-1761-4150)まで。

※カリタスジャパン※
        (参照: カリタスジャパン公式サイト>詳細 4/22更新:「緊急募金 よびかけのお願い(PDFファイル)」)
 郵便振替番号:00170-5-95979
 加入者名:宗教法人カトリック中央協議会
       カリタスジャパン
 ◎ 通信欄に、「熊本地震」と書いてください。b_simple_51_0L
※カトリック中央協議会※(参照: 「カトリック中央協議会」公式サイト>詳細:「お知らせ」)b_simple_51_0L  ※多摩教会では、お振り込みによる募金は受け付けておりません。ご了承ください※


【 注意!】(東京教区本部より)
 個人宅に直接、教会関係と思われる名前で電話やメールがあり、献金の振り込みを促されるという事例がありました。
 東京教区では、このようなかたちでの献金を募っておりません。ご注意ください。
 なお、このような電話やメールを受けた方は、お手数ですが、東京教区本部(03-3943-2301)までご一報ください。

【目次】2015年 受洗者記念文集(2016/4/5更新完了)

カトリック多摩教会では、2015年復活徹夜祭に26名の方が受洗されました。
受洗を記念して作成された文集のうち、
ホームページに掲載を許可してくださった方の文章をご紹介いたします。
ひとりでも多くの方と、福音の喜びを分かち合うことができますように。

なお、無断でのコピーや転載は、
いかなるメディアにおいてもご遠慮くださいますよう、お願いいたします。

ご覧になりたいタイトルをクリックしてください

主任司祭巻頭言

更新日主任司祭巻 頭 言
2015年10月31日晴佐久 昌英 神父新受洗者を大切にする真の教会として

新受洗者(2015年復活徹夜祭)のことば

更新日新受洗者氏名(仮名を含む)タイトル
2016年4月5日増田 賢二(仮名)「トマスのようですね」
2016年4月5日松嶋 信夫(仮名)神様に近づきたい
2016年4月5日筒井 旬(仮名)あたたかなまなざし
2016年4月5日奥山 美怜(仮名)導かれて
2016年4月5日越川 麗花(仮名)御心を信じて生きる
2015年12月2日月丘 はるか(仮名)洗礼
2015年12月2日クララ・エスペランサ 山本 紗也導かれて
2015年11月24日天野 ひかり(仮名)信じることの大切さ
2015年11月24日天野 まりあ(仮名)せんれいをうけてかわったとおもうこと
2015年11月17日ペトロ ゆうし(仮名)私の十字架
2015年11月17日ヒバ(仮名)ただただ存在しているという事実
2015年11月10日セシリア 水口玲子(仮名)神さまのお導き
2015年11月10日和田 深雪(仮名)「救い」を信じて
2015年11月 3日島 聖一(仮名)教会は 神の愛の サービスステーション
2015年11月 3日和田 まどか(仮名)ありがとうございました
2015年10月31日三国 紀夫(仮名)エクレシア