昨年11月23日から26日にかけての教皇フランシスコ来日は、まだ記憶に新しいと思います。
東京ドームでは、5万人参列の大規模なミサで、マスコミでも話題になりました。
ただ、ミサの式文は、カトリック教会共用語であるラテン語が多くを占め、戸惑われた方も多いかもしれません。
また、その後、ラテン語のミサへの興味をお持ちになった方もいらっしゃることでしょう。
そこで今回は、神学校でラテン語が得意だった、長崎教区の鶴巻健二神父さまと共に、当日のラテン語式文の発音と意味を深めたいと思います。
同時に、教皇さまが長崎にいらした内容の説明や、教皇さまのご様子、ミサで感じたことなどもお話しいただきます。
なお、2月9日(日)の午後2時からを予定しておりますが、教会行事の関係で、開始時間が少し遅れるかもしれません。
お待ちいただくことになるかもしれませんが、予めご了承くださいますよう、お願いいたします。
どなたでも、ぜひお気軽にご参加ください。申し込みや参加費用などは不要です。
🔹 ラテン語ミサを学ぼう – 教皇長崎訪問のことも – 🔹
講 話: 鶴巻 健二 神父(カトリック長崎大司教区)
日 時: 2020年2月9日(日)午後2時ごろ~ (少し遅れる可能性あり)
場 所: カトリック多摩教会(会場は当日掲示) (Google Map)
( 東京都多摩市聖ヶ丘1-30-2 / TEL:042-374-8668 )
= 無 料*申込不要 どなたでも!=
多摩教会への交通アクセス
(Google Map)(現在「多摩消防署」は建て替え工事中です)☆電車のご利用
小田急多摩線「小田急永山駅」、京王相模原線「京王永山駅」より徒歩15分
京王相模原線「聖蹟桜ヶ丘駅」より、徒歩20分
☆バスのご利用
※「小田急永山駅/京王永山駅」より
6番のりば(バス乗り場案内図 ・時刻表 =2018年9月25日現在=)
桜22系統~桜25系統「聖蹟桜ヶ丘駅」行き
二つ目の「諏訪下橋(すわしたばし)」停留所下車。
横断歩道を渡り、バスの進行方向で川沿い100m右。
※「京王線・聖蹟桜ヶ丘駅」より
11番のりば(バス乗り場案内図)
桜22系統~桜24系統
二つ目の「車橋 (くるまばし)」停留所で下車 。川沿い200m左。
☆タクシーのご利用
永山駅より 「馬引沢橋(まひきさわばし)そばの多摩教会」で。基本料金。
聖蹟桜ヶ丘駅より「馬引沢橋(まひきさわばし)そばの多摩教会」で。1300円前後。
☆近隣駐車場のご案内
原則として、公共交通機関のご利用をお願いしておりますが、教会にも駐車スペースはございます。
遠方からお越しの方、ご体調の関係などでお車をご利用の方は、教会駐車場(満車の可能性あり)、もしくは近隣の駐車場にお駐めください。
(近隣の駐車場の場所は、>こちら のサイトなどをご覧ください)
最近(2019年の年末)、教会から歩いて2、3分のところに新しいコインパーキングができました。
10台の駐車が可能です。
現在、オープンキャンペーンとして、「1日 300円」となっています。
教会駐車場が満車のときなどに、ご利用ください。
場所は、以下の画像をご参照ください。
カトリック多摩教会住所: 東京都多摩市聖ヶ丘1-30-2
<鎌倉街道・馬引沢橋(まひきざわばし)そば>
電話: 042-374-8668