12/23(火・祝)「祈りと聖劇の夕べ」

2014年版聖劇チラシna05_b1カトリック多摩教会では、
今年もクリスマスのちょっと前、
キャンドルサービスや、教会学校の子どもたちを中心に
「聖劇」を行います。
主任司祭、晴佐久神父の原作、
演出は大石まこと氏、音楽は小俣浩之氏が担当し、
教会の子どもも大人も参加して、
さらに、さらにのパワーアップ!
ミュージカル仕立ての、とっても楽しい、心あたたまる劇です。
ご家族おそろいで、お友だちと、そして、おひとりでも、
どうぞお気軽にお越しください。
お待ちしております。
(上のチラシはクリックすると大きく表示されます)na05_b1<多摩教会への交通アクセス>
(クリックすると、大きく表示されます)
もう少し詳しくは →こちらをご覧ください

永山駅バス停は「6番のりば」です
お車でのご来場はご遠慮ください
na05_b1場所・主催: カトリック多摩教会

住所: 東京都多摩市聖ヶ丘1-30-2
<鎌倉街道・馬引沢橋(まひきざわばし)そば>

電話: 042-374-8668

「あしぶえの会」の方々と

「あしぶえの会」の方々と。

(画像はクリックすると拡大します)

11月16日(日)には、
晴佐久神父の前任地、高円寺教会の障害を持つ方々の集い、
「あしぶえの会」の皆さまが訪ねてきてくださり、
主日のミサや昼食を共にしました。

「あしぶえの会」は、
詩聖タゴールの詩、『ギータンジャリ』から、
晴佐久神父が命名したとのこと。

***************

あなたは私を何度も空にしては、
何度も新しい命を注ぎ込んでくださる。
私は、小さな1本の葦笛(あしぶえ)。
あなたはそれを、野に山に持ち歩いて
あなたが息を吹き込むと
私は永遠に新しいメロディーを奏でる。

***************

そのような内容で始まる詩の一節からです。

「草の茎、葦でできた笛のように、
枯れてしまうような、弱く小さな笛でも、
神さまが息を吹き込んでくださりさえすれば
永遠に新しいメロディーを奏でることができる。
どんな存在でもいい。
私たちがそこにいるだけで、
もう神さまが、何か素晴らしいことの役に立ててくれる。
それを、全面的に信じよう」
との思いを込められたそうです。

お説教では、
「こうして共に集まった皆で、一つのメロディーを、
永遠に新しいメロディーを奏でよう」と、
会衆全員に呼びかけられました。


七五三の祝福

千歳あめ 七五三の子どもたちから

(画像はクリックすると拡大します)

11月9日(日)、ミサの中で、教会の子どもたちの七五三をお祝いしました。

神さまからいただいた最高の宝もの、教会の励まし、そして希望である子どもたち。

子どもたちは主任司祭の晴佐久神父から祝福を祈られ、
また、会衆も皆、司祭の祈りに心を合わせました。

*****
天の父よ、この子どもたちを祝福してください。
あなたが与えてくださったこの子どもたちが、
主キリストと共に、神の子として成長していただくことができますよう、
天からお守りください。
信仰を深め、互いに赦し合うキリスト者となることができますように。
全能の神、父と子と聖霊の祝福が豊かにありますように。
アーメン。

*****

ミサの終わり、子どもたちは、一人ひとり司祭から千歳あめを渡されて、
うれしそうな、恥ずかしそうな笑みを浮かべていました。

写真は、その子どもたちの中から、ミサ後の様子のご紹介です。
こちらまでうれしくなるような表情ですね。^^

「死者の日」のミサ

11月2日(日)は「死者の日」でした。

そのため、1日(土)、2日(日)は、「死者の日」のミサが捧げられました。

ミサの始まり、集会祈願の前の司式司祭(晴佐久神父)の祈りの言葉です。

*****
今日、『死者の日』に当たって、亡くなられた方々と深い交わりを持ち、
私たち一人ひとりに命を与え、命を生かし、
ご自分のみもとへと、その命をお召しになる天の父への信頼を新たに致します。
私たちのすべては神のもの。
生きている者も、亡くなった方も、
皆、共に神の恵みのうちにあり、
神に生かされている者。
感謝と信頼を込めて、このミサをお捧げ致します。

*****

ミサの中では、事前に集められた、亡くなった方々のお名前が
司祭によって読み上げられ、
その方々が生きておられた時以上に、
一致の喜びを味わい、感謝いたしました。

幼児洗礼

10月26日(日)に、幼児洗礼がありました。

南米からの3家族、4人の子どもたちと、
日本の4人の子どもたち、合計8人の受洗です。

ご両親に代父、代母、ご親戚にご友人、そして教会全体が、
大きな喜びに包まれました。

無邪気な子どもたちの姿もかわいらしく、時に泣き声も聞かれましたが、
とても晴れやかな式となりました。

神父さまからは、この子どもたちに、大きな祝福と、そして、
「たとえどんなときでも、何があっても、
神さまはあなたを愛しているからだいじょうぶなんだ。
安心して生きていくように」という、力強いメッセージをいただきました。

「あなたは必ず救われる」-晴佐久神父、東京新聞・中日新聞に寄稿(「宗教の普遍性」)

晴佐久神父
東京新聞・中日新聞に寄稿
「あなたは必ず救われる」
-「宗教の普遍性」(上)・(下)-

 晴佐久昌英神父の寄稿文、「『宗教の普遍性』(上)=すべての人は救われる、分け隔てなく愛す」が、3月15日(土)付の東京新聞および中日新聞に、また「『宗教の普遍性』(下)=すべての人を救う宗教、共感、共生する道へ」が3月22日(土)付の同紙にそれぞれ掲載されました。

 晴佐久神父の説教を掲載するホームページ「福音の村」で、東京新聞を発行する中日新聞社の許可を得て、転載しております。

 以下、それぞれのタイトルをクリックしていただくと、「福音の村」内の該当ページにジャンプします。
ぜひご一読ください。

(PDFファイルでご覧になれない方は、JPEGファイルでご覧ください。)

※「宗教の普遍性」(上)- 「すべての人は救われる:分け隔てなく愛す
  
〈 PDFファイル 〉〈 JPEGファイル 〉
   
(中日新聞・東京新聞 2014年3月15日付)

※「宗教の普遍性」(下)- 「すべての人を救う宗教:共感、共生する道へ
  
〈 PDFファイル 〉〈 JPEGファイル 〉
   
(中日新聞・東京新聞 2014年3月22日付)

 
 

2月8日(土)記録的大雪!(フォトアルバム)

2月8日(土)の大雪には驚きました。

ここ、多摩地区にも大雪警報が出され、風も強いので吹雪のような場所もありました。

この日も夕方6時半から主日のミサがあったので、そのときの教会の様子を、少しご紹介させていただきます。

◆画像をクリックすると、スライドショー(手動)でご覧いただくことができます。
 クリックで表示された画像の左右にカーソルを持っていくと、矢印(左:戻る)(右:進む)が表示されます。

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2013年11月:死者の月(フォトアルバム)

大変遅れてしまい恐縮ですが、昨年11月のフォトアルバムを掲載しました。

よろしければ、どうぞご覧ください。

**********

晩秋です。

「死者の月」といわれる11月を迎え、2日(土)の「死者の日」当日と、翌日の主日のミサでは、
先に天に帰った方々を記念してのミサとなりました。

そのときの様子を、少しご紹介させていただきます。

◆画像をクリックすると、スライドショー(手動)でご覧いただくことができます。
 クリックで表示された画像の左右にカーソルを持っていくと、矢印(左:戻る)(右:進む)が表示されます。

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