2022年度の東京大司教区司祭人事異動(第1次)により、2022年4月17日付で、宮下良平神父(前カトリック目黒教会主任司祭)が多摩教会の新主任司祭として着任されました。
2016年からお世話になっていた豊島治神父は、同日付でカトリック本所教会の主任司祭として異動されることとなりました。
宮下神父のご紹介を兼ね、メッセージを掲載させていただきましたので、「 主任司祭紹介」のページをご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2022年度の東京大司教区司祭人事異動(第1次)により、2022年4月17日付で、宮下良平神父(前カトリック目黒教会主任司祭)が多摩教会の新主任司祭として着任されました。
2016年からお世話になっていた豊島治神父は、同日付でカトリック本所教会の主任司祭として異動されることとなりました。
宮下神父のご紹介を兼ね、メッセージを掲載させていただきましたので、「 主任司祭紹介」のページをご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2022年4月1日より、当教会公式ブログは> こちら( https://tamacatholic.wordpress.com/ )に移転いたしました。
しばらくは、旧ブログにアクセスすると新ブログにジャンプいたしますが、折を見て旧ブログは完全に閉鎖いたしますので、お早めにブックマーク(お気に入り)に登録するなどのご対応をよろしくお願いいたします。
教皇フランシスコは、2015年から四旬節第4主日直前の金曜日夜から土曜日夜までの24時間を「主にささげる24時間」として、特別な祈りの時間とするよう推奨しています。
さらに今年ウクライナにおける状況を憂慮される教皇は、平和を求めて、3月25日(金)のローマ時間午後5時(日本時間3月26日午前1時)、ロシアとウクライナを聖母マリアの汚れなきみ心に奉献されます。
それに合わせ、多摩教会では以下のように実施いたしますのでお知らせいたします。
🔹 3月25日(金)朝6時から昼13時まで、聖堂を公開します。
🔹 聖母の絵にローソクを掲げでいますのでお祈りください。
🔹 番号のついた席からお祈りください。
🔹 13時以降は聖堂入口の聖母子像の前にて、ローソクを立て(雨天中止)、祈ることができます。
🔹 教皇庁からくる祈りは土曜日にシスターと祈りますので、都合のいい時間にそれぞれの場でウクライナ、ロシアの両国のために祈りください。
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【参照】
●「教皇フランシスコと一致しながら ウクライナとロシアを聖母マリアの汚れなきみ心に奉献する」カトリック東京大司教区「東京教区からのお知らせ」2022/3/23
●「ウクライナとロシアを聖母マリアの汚れなきみ心に奉献する 教皇フランシスコと心をあわせて 日本カトリック司教協議会会長呼びかけ」カトリック中央協議会 2022/3/23
🔶「ロシアとウクライナをマリアの汚れなきみ心に奉献する祈り」(公式日本語訳)カトリック中央協議会 2022/3/24
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なお、現在、多摩教会からのお知らせはブログに掲載しております。
随時更新しておりますので、ご参照ください。
ロシアがウクライナに対する軍事侵攻に踏み切ったとの報道がありました。
カトリックニュースサービス(CNS通信)によると、教皇フランシスコは25日、バチカンのロシア大使館を訪問し、ロシア大使に「戦争への懸念」を表明したとのことです。
会話の焦点はウクライナの人道的状況で、特に子どもや病人、苦しむ人々の保護、住民の保護を呼び掛けたと伝えられています。(※1)
また教皇は、情勢がにわかに緊迫の度を増した23日(水)の一般謁見で、ウクライナの状況に深い悲しみを表明され、来る3月2日(水)の「灰の水曜日」を平和のための祈りと断食の日とするよう呼びかけられました。(※2)
カリタスウクライナの事務局長も24日未明、ロシアがウクライナへの攻撃を本格的に開始したことを受け、現場のニーズに応えるため、祈りと支援による連帯をお願いしたいとビデオメッセージの中で訴えています。(※3)
カリタスジャパンは、国際カリタスと連携し、ウクライナへの支援を継続していますが、個人でもクレジットカードによる寄付で支援が可能です。
インフラ整備、また、最大数百万人の難民支援を想定していますので、ぜひご協力ください。
クレジットカードによる寄付は>こちら (英語)の国際カリタスホームページからお願いします。
寄附はユーロ単位でお願いしているようです。(1ユーロ130円:2022/2/26現在)
20ユーロより少ない金額でしたら、サイト右上値段の「▼」をクリックし、「Custom Amount」を選択してから、寄付する金額をユーロ換算で入力してください。
(※1)「UPDATE: Pope visits Russian Embassy to express concern over war」CNS通信,2022/2/25/英語
・・・< 文中へ戻る >
(※2) ウクライナ:教皇「3月2日の灰の水曜日、平和のための断食を」 VATICAN NEWS,2022/2/23
・・・< 文中へ戻る >
(※3)カリタスウクライナ事務局長テティアナ・スタウニチのビデオメッセージ, カリタスジャパン,Facebook記事,2022/2/24
・・・< 文中へ戻る >
今年の灰の水曜日は3月2日です。
新型コロナウイルス感染症の状況に鑑み、ミサはシスターのみとさせていただきますが、多摩教会聖堂において、灰の式と、聖体顕示、聖体拝領を行います。
午前の部、午後の部、夕方の部の3回行い、それぞれ所要時間は30分程度の予定です。
時間は以下のとおりです。
🔶午前の部🔶
入場開始時間: 9時45分
入場締め切り: 11時30分
= 12時から12時15分はアルコール清掃です。聖堂には入れません。=
🔶午後の部🔶
入場開始時間: 12時15分
13時45分までに入れば、灰とご聖体を受けることが可能です。
= アルコール清掃は頃合いを見て行います。=
🔹15時より🔹
十字架の道行(声は出しません)
例年、受難の主日と聖金曜日に行っておりましたが、今年は機材の都合でこの日のみとなります。
🔶夕方の部🔶
入場開始時間: 16時45分
19時までに入れば、灰とご聖体を受けることが可能です。
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この日は大斎、小斎の日です。信徒の方はご注意ください。
=★参考★=
「大斎・小斎」
大斎と小斎を守る日は灰の水曜日と聖金曜日(復活祭直前の金曜日)、小斎を守る日は祭日を除く毎金曜日です。
●大斎
1日に1回だけの十分な食事とそのほかに朝ともう1回わずかな食事をとることができ、満18歳以上満60歳未満の信者が守ります。
●小斎
肉類を食べないことですが、各自の判断で償いの他の形式、とくに愛徳のわざ、信心業、節制のわざの実行をもって代えることができ、満14歳以上の信者が守ります。
(大斎も小斎も、病気や妊娠などの理由がある人は免除されます)
(引用:「四旬節 断食(大斎・小斎)とは」カトリック中央協議会、https://www.cbcj.catholic.jp/faq/lent/)
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なお、現在、多摩教会からのお知らせはブログに掲載しております。
随時更新しておりますので、ご参照ください。
ご存じのとおり、1月15日、南太平洋のトンガ諸国で、海底火山フンガトンガ・フンガハアパイが大規模な噴火を起こしました。火山灰、蒸気、ガスは噴煙となって5km四方に広がり、上空およそ20kmにまで達したことが確認されています。
この噴火によって、1時間もしないうちに1.2mの津波が発生し、トンガの首都ヌクアロファの沿岸地域に押し寄せました。また、フィジー、サモア、バヌアツ、オーストラリア、ニュージーランド等にも津波警報が出され、翌16日以降、太平洋沿岸の広い地域でも津波が観測されています。
沿岸部の津波被害や噴火による溶岩や火山灰、ガスによる被害は甚大で、緊急な支援が必要とされています。
特に、トンガは水道水を地下水に頼っていることから安全な飲料水の確保は急務で、早々にオーストラリアやニュージーランドのカリタスが援助に乗り出しましたが、各国にも支援を呼び掛けています。
今、最も必要とされているのは、飲料水、食料、避難所とのことです。
国際カリタスでも「PLEASE, HELP TONGA!」と呼びかけ、クレジットカードでの入金で寄付を募っていますので、一刻も早く多くの被災者に支援を届けられるよう、皆さまのご協力をお願いいたします。
詳しくはこちら( https://www.caritas.org/emergency-appeal-for-tonga-hit-by-volcanic-eruption-and-tsunami/ )のページからアクセスしてください。
東京都では1月21日から2月13日まで、新型コロナウイルス対策として「まん延防止等重点措置」が適用され、行動制限が要請されることになりました。
今のところ、教区から新たな通達はありませんが、次の主日(23日)のミサは以下のとおりといたします。
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引き続き「地区フリー」すなわち地区に分けないミサとし、午前10時から多摩教会所属のすべての信徒を対象にミサを行います。
ミサ後の聖体顕示と聖体拝領はありません。
なお、小学生の講座(初聖体講座)は引き続きリモート&対面ともに平常通りです。
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1月24日以降のスケジュールについては 来週、改めてお知らせいたします。
引き続き、皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。
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新年おめでとうございます。
ご存じのとおり、新型コロナウイルスの感染が急拡大しています。
各報道の予測を見るかぎり、ミサのスケジュールも、月単位でお知らせすることは難しい状況です。
さしあたり、9日と16日の主日のミサについては、以下のとおり決定いたしました。
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「地区フリー」すなわち地区に分けないミサといたします。
多摩教会所属の信徒は、9日も16日も両日、午前10時からのミサに参加することができます。
ただし、東京大司教指針に基づき、先着70名(家族単位はそれで1カウント)となります。
定員を超えた場合は入場をお断りすることもありますのでご了承ください。
聖歌は答唱詩編のみ歌唱いたします。楽譜は配布できませんがご容赦ください。
ミサ後、聖堂で小学生の信仰教育講座が行われるため、11時の「聖体顕示と聖体拝領」はございません。
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23日以降のスケジュールにつきましては 14日に決定し、お伝えする予定です。
引き続き、皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願い申し上げます。
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なお、現在、多摩教会からのお知らせはブログに掲載しております。
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