神父のプロフィール

主任司祭・晴佐久昌英(はれさく・まさひで)神父のご紹介

 

 

1957年東京生まれ。
カトリック信者の両親のもと、教会大好き少年として育つ。少年時代の後半は、多摩地区のカトリック教会の青少年の交流・活動の場であった「多摩ブロック」に積極的に関わる。東村山の彼の自宅は、多くの人々が集う一大拠点となる。司祭になることを目指して、東京カトリック神学院に入る。
1987年、白柳枢機卿によって司祭に叙階される。柏(現・豊四季)教会助任司祭を振り出しに、高円寺教会助任、青梅・五日市(現・あきるの)教会主任、高幡教会主任、高円寺教会主任を歴任、2009年よりカトリック多摩教会主任司祭。

「福音を説明する司祭ではなく、宣言する司祭」として、カトリック教会だけではなく、プロテスタント教会、各地での講演会、大学などでも福音を宣言する。
美術、音楽、映画、演劇、赤ワインが大好きで、毎夏の無人島生活は24年目になる。
著作も多数。
「星言葉」(女子パウロ会 1997)  「だいじょうぶだよ」(女子パウロ会 2001)
「あなたに話したい」(教友社 2005)
「恵みのとき―病気になったら」(サンマーク出版 2005)
「希望はここにある」(教友社 2006)「生きるためのひとこと」(女子パウロ会 2007) 
「わたしは救われた」(教友社 2007)「ようこそ天の国へ」(教友社 2008)
「福音宣言」(オリエンス宗教研究所 2010)「あぶうばぶう」(ドンボスコ社 2010
 「幸いの書」(女子パウロ会 2010) など。