多摩教会信徒の皆様へ To all members of Catholic Tama Church

多摩教会信徒の皆様へ

東京教区本部より、1972年5月~1985年4月まで、多摩教会創立時に主任司祭をされた寺西英夫神父様が帰天されたとの知らせが届きましたので、皆様にお知らせします。お祈りください。

 

訃  報

 

 

 

 

 

東京教区司祭、フランシスコ・ザビエル寺西英夫神父様が9月26日(月)午前7時1分、心不全のためペトロの家にて帰天されました。享年93歳でした。どうぞお祈りください。

 

葬儀ミサ・告別式、一般の方のお別れについては以下のとおりです。

 

 

 

葬儀ミサ・告別式:9月30日(金)10:30

 

場所:東京カテドラル聖マリア大聖堂

 

司式:タルチシオ菊地功大司教

 

 

 

葬儀ミサ・告別式は、親族と司祭団のみで行います。一般の方のお別れについては、以下の日時で行います。

 

一般の方のお別れについて

 

日時:9月29日(木)12:00~16:00

 

場所:東京カテドラル内控室にて(大聖堂入口に場所を掲示します)

 

多摩教会の大恩人である寺西神父様のために、急ですが、多摩教会信徒と共に追悼ミサを以下のようにお捧げすることにします。祈りをお捧げする方は、ご参加ください。

 

 

 

10月2日(日) 18時 多摩教会 聖堂

なお、10/2(日)の追悼ミサは

 

1. 主日のミサではないこと

2. 人数制限のため、多摩教会所属信徒に限る

 

こちらご留意ください。

よろしくお願いします。

2022年9月26日(月)

 

多摩教会 主任司祭

 

宮下 良平 神父

 

To all members of Tama Church

Posted by tamacatholic September 27, 2022 Posted in Uncategorized

We inform you that we have received the news from the Tokyo Archdiocesan Headquarters that Fr.  Teranishi passed away. Please pray.

 

obituary

 

The Tokyo parish priest, Fr. Francisco Xavier Teranishi Hideo, passed away at Peter’s house at 7:01 am on September 26th (Monday) due to heart failure. He was 93 years old. Please pray.

 

Funeral masses, farewell ceremonies, and farewells for the general public are as follows.

 

 

 

Funeral Mass/Farewell Ceremony: September 30 (Friday) 10:30

 

Location: St. Mary’s Cathedral, Tokyo Cathedral

 

Ceremony: Archbishop Tarcisio Isao Kikuchi

 

 

 

Funeral mass and farewell ceremony will be held only by relatives and priests. Farewells for the general public will be held on the following date and time.

Farewell to the general public

 

Date: September 29th (Thursday) 12:00-16:00

 

Place: Waiting room inside Tokyo Cathedral (location will be posted at the entrance of the cathedral)

 

For Father Teranishi, who is a great benefactor of Tama Church, I would like to offer a memorial mass as follows together with the members of Tama Church. Please join us in prayer.

 

 

 

October 2nd (Sun) 18:00 Tama Church

In addition, the memorial mass on 10/2 (Sunday)

 

 1. Not a Sunday Mass

 2. Limited to members of Tama Church due to limited number of participants

 

Please keep this in mind.

Thank you.

 

 

Monday, September 26, 2022

Priest of Catholic Tama Church

Fr. Ryohei Miyashita

ホルヘ神父様の多摩教会「主日ミサ」司式予定 Fr Miyashita at Takahata Church, Fr Jorge’s Tama Church “Sunday Mass” scheduled to be officiated

聖堂入口、エントランス掲示板にて掲示しております。

Father Miyashita at Takahata Church

 

Father Jorge’s Tama Church “Sunday Mass” scheduled to be officiated

 

2022

10/2 (Sun) “27th Sunday of the year”

9am & 11am Sunday Mass

 

11/13 (Sun) “33rd Sunday of the Year”

9am & 11am Sunday Mass

 

12/11 (Sun) “3rd Sunday of Advent”

9am & 11am Sunday Mass

 

2023

 

1/15 (Sun) “2nd Sunday of the Year”

9am & 11am Sunday Mass

 

2/5 (Sun) “5th Sunday of the year”

9:00 11:00 Sunday Mass

 

3/5 (Sun) “2nd Sunday of Lent”

9am & 11am Sunday Mass

 

4/16 (Sun) “Second Sunday of Easter (Feast of the Divine Mercy)”

9am & 11am Sunday Mass

 

September 10, 2022

Catholic Tama Church

Fr. Ryohei Miyashita

主任司祭人事異動のお知らせ(5月3日更新)

2022年度の東京大司教区司祭人事異動(第1次)により、2022年4月17日付で、宮下良平神父(前カトリック目黒教会主任司祭)が多摩教会の新主任司祭として着任されました。

2016年からお世話になっていた豊島治神父は、同日付でカトリック本所教会の主任司祭として異動されることとなりました。

宮下神父のご紹介を兼ね、メッセージを掲載させていただきましたので、「 主任司祭紹介」のページをご覧ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

公式ブログ移転のお知らせ

2022年4月1日より、当教会公式ブログは> こちら( https://tamacatholic.wordpress.com/ )に移転いたしました。

しばらくは、旧ブログにアクセスすると新ブログにジャンプいたしますが、折を見て旧ブログは完全に閉鎖いたしますので、お早めにブックマーク(お気に入り)に登録するなどのご対応をよろしくお願いいたします。

四旬節の「主にささげる24時間」(3月25日~26日) と 教皇フランシスコと一致しながらウクライナとロシアを聖母マリアの汚れなきみ心に奉献する=多摩教会での実施について=

教皇フランシスコは、2015年から四旬節第4主日直前の金曜日夜から土曜日夜までの24時間を「主にささげる24時間」として、特別な祈りの時間とするよう推奨しています。
さらに今年ウクライナにおける状況を憂慮される教皇は、平和を求めて、3月25日(金)のローマ時間午後5時(日本時間3月26日午前1時)、ロシアとウクライナを聖母マリアの汚れなきみ心に奉献されます。
それに合わせ、多摩教会では以下のように実施いたしますのでお知らせいたします。

🔹 3月25日(金)朝6時から昼13時まで、聖堂を公開します。
🔹 聖母の絵にローソクを掲げでいますのでお祈りください。
🔹 番号のついた席からお祈りください。
🔹 13時以降は聖堂入口の聖母子像の前にて、ローソクを立て(雨天中止)、祈ることができます。
🔹 教皇庁からくる祈りは土曜日にシスターと祈りますので、都合のいい時間にそれぞれの場でウクライナ、ロシアの両国のために祈りください。

*****
【参照】

●「教皇フランシスコと一致しながら ウクライナとロシアを聖母マリアの汚れなきみ心に奉献する」カトリック東京大司教区「東京教区からのお知らせ」2022/3/23

●「ウクライナとロシアを聖母マリアの汚れなきみ心に奉献する 教皇フランシスコと心をあわせて 日本カトリック司教協議会会長呼びかけ」カトリック中央協議会 2022/3/23

🔶「ロシアとウクライナをマリアの汚れなきみ心に奉献する祈り」(公式日本語訳)カトリック中央協議会 2022/3/24

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なお、現在、多摩教会からのお知らせはブログに掲載しております。
随時更新しておりますので、ご参照ください。

ウクライナ支援について

ロシアがウクライナに対する軍事侵攻に踏み切ったとの報道がありました。

カトリックニュースサービス(CNS通信)によると、教皇フランシスコは25日、バチカンのロシア大使館を訪問し、ロシア大使に「戦争への懸念」を表明したとのことです。
会話の焦点はウクライナの人道的状況で、特に子どもや病人、苦しむ人々の保護、住民の保護を呼び掛けたと伝えられています。(※1)

また教皇は、情勢がにわかに緊迫の度を増した23日(水)の一般謁見で、ウクライナの状況に深い悲しみを表明され、来る3月2日(水)の「灰の水曜日」を平和のための祈りと断食の日とするよう呼びかけられました。(※2)

カリタスウクライナの事務局長も24日未明、ロシアがウクライナへの攻撃を本格的に開始したことを受け、現場のニーズに応えるため、祈りと支援による連帯をお願いしたいとビデオメッセージの中で訴えています。(※3)

カリタスジャパンは、国際カリタスと連携し、ウクライナへの支援を継続していますが、個人でもクレジットカードによる寄付で支援が可能です。
インフラ整備、また、最大数百万人の難民支援を想定していますので、ぜひご協力ください。

クレジットカードによる寄付は>こちら (英語)の国際カリタスホームページからお願いします。

寄附はユーロ単位でお願いしているようです。(1ユーロ130円:2022/2/26現在
20ユーロより少ない金額でしたら、サイト右上値段の「▼」をクリックし、「Custom Amount」を選択してから、寄付する金額をユーロ換算で入力してください。

【参照(引用)】

(※1)「UPDATE: Pope visits Russian Embassy to express concern over war」CNS通信,2022/2/25/英語
・・・< 文中へ戻る

(※2) ウクライナ:教皇「3月2日の灰の水曜日、平和のための断食を」 VATICAN NEWS,2022/2/23
・・・< 文中へ戻る

(※3)カリタスウクライナ事務局長テティアナ・スタウニチのビデオメッセージ, カリタスジャパン,Facebook記事,2022/2/24
・・・< 文中へ戻る

「灰の水曜日」について

今年の灰の水曜日は3月2日です。

新型コロナウイルス感染症の状況に鑑み、ミサはシスターのみとさせていただきますが、多摩教会聖堂において、灰の式と、聖体顕示、聖体拝領を行います

午前の部、午後の部、夕方の部の3回行い、それぞれ所要時間は30分程度の予定です。

時間は以下のとおりです。

🔶午前の部🔶
入場開始時間:  9時45分
入場締め切り: 11時30分

= 12時から12時15分はアルコール清掃です。聖堂には入れません。=

🔶午後の部🔶
入場開始時間: 12時15分
13時45分までに入れば、灰とご聖体を受けることが可能です。

= アルコール清掃は頃合いを見て行います。=

🔹15時より🔹
十字架の道行(声は出しません)
例年、受難の主日と聖金曜日に行っておりましたが、今年は機材の都合でこの日のみとなります。

🔶夕方の部🔶
入場開始時間: 16時45分
19時までに入れば、灰とご聖体を受けることが可能です。

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この日は大斎、小斎の日です。信徒の方はご注意ください。

=★参考★=
「大斎・小斎」
大斎と小斎を守る日は灰の水曜日と聖金曜日(復活祭直前の金曜日)、小斎を守る日は祭日を除く毎金曜日です。

大斎
1日に1回だけの十分な食事とそのほかに朝ともう1回わずかな食事をとることができ、満18歳以上満60歳未満の信者が守ります。
小斎
肉類を食べないことですが、各自の判断で償いの他の形式、とくに愛徳のわざ、信心業、節制のわざの実行をもって代えることができ、満14歳以上の信者が守ります。
(大斎も小斎も、病気や妊娠などの理由がある人は免除されます)

(引用:「四旬節 断食(大斎・小斎)とは」カトリック中央協議会、https://www.cbcj.catholic.jp/faq/lent/)

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なお、現在、多摩教会からのお知らせはブログに掲載しております。
随時更新しておりますので、ご参照ください。

【トンガ沖火山噴火】緊急支援募金のお願い/国際カリタス

ご存じのとおり、1月15日、南太平洋のトンガ諸国で、海底火山フンガトンガ・フンガハアパイが大規模な噴火を起こしました。火山灰、蒸気、ガスは噴煙となって5km四方に広がり、上空およそ20kmにまで達したことが確認されています。

この噴火によって、1時間もしないうちに1.2mの津波が発生し、トンガの首都ヌクアロファの沿岸地域に押し寄せました。また、フィジー、サモア、バヌアツ、オーストラリア、ニュージーランド等にも津波警報が出され、翌16日以降、太平洋沿岸の広い地域でも津波が観測されています。

沿岸部の津波被害や噴火による溶岩や火山灰、ガスによる被害は甚大で、緊急な支援が必要とされています。
特に、トンガは水道水を地下水に頼っていることから安全な飲料水の確保は急務で、早々にオーストラリアやニュージーランドのカリタスが援助に乗り出しましたが、各国にも支援を呼び掛けています。
今、最も必要とされているのは、飲料水、食料、避難所とのことです。

国際カリタスでも「PLEASE, HELP TONGA!」と呼びかけ、クレジットカードでの入金で寄付を募っていますので、一刻も早く多くの被災者に支援を届けられるよう、皆さまのご協力をお願いいたします。

詳しくはこちら( https://www.caritas.org/emergency-appeal-for-tonga-hit-by-volcanic-eruption-and-tsunami/ )のページからアクセスしてください。