そのため、1日(土)、2日(日)は、「死者の日」のミサが捧げられました。
ミサの始まり、集会祈願の前の司式司祭(晴佐久神父)の祈りの言葉です。
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今日、『死者の日』に当たって、亡くなられた方々と深い交わりを持ち、
私たち一人ひとりに命を与え、命を生かし、
ご自分のみもとへと、その命をお召しになる天の父への信頼を新たに致します。
私たちのすべては神のもの。
生きている者も、亡くなった方も、
皆、共に神の恵みのうちにあり、
神に生かされている者。
感謝と信頼を込めて、このミサをお捧げ致します。
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ミサの中では、事前に集められた、亡くなった方々のお名前が
司祭によって読み上げられ、
その方々が生きておられた時以上に、
一致の喜びを味わい、感謝いたしました。