四旬節の「主にささげる24時間」(3月25日~26日) と 教皇フランシスコと一致しながらウクライナとロシアを聖母マリアの汚れなきみ心に奉献する=多摩教会での実施について=

教皇フランシスコは、2015年から四旬節第4主日直前の金曜日夜から土曜日夜までの24時間を「主にささげる24時間」として、特別な祈りの時間とするよう推奨しています。
さらに今年ウクライナにおける状況を憂慮される教皇は、平和を求めて、3月25日(金)のローマ時間午後5時(日本時間3月26日午前1時)、ロシアとウクライナを聖母マリアの汚れなきみ心に奉献されます。
それに合わせ、多摩教会では以下のように実施いたしますのでお知らせいたします。

🔹 3月25日(金)朝6時から昼13時まで、聖堂を公開します。
🔹 聖母の絵にローソクを掲げでいますのでお祈りください。
🔹 番号のついた席からお祈りください。
🔹 13時以降は聖堂入口の聖母子像の前にて、ローソクを立て(雨天中止)、祈ることができます。
🔹 教皇庁からくる祈りは土曜日にシスターと祈りますので、都合のいい時間にそれぞれの場でウクライナ、ロシアの両国のために祈りください。

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【参照】

●「教皇フランシスコと一致しながら ウクライナとロシアを聖母マリアの汚れなきみ心に奉献する」カトリック東京大司教区「東京教区からのお知らせ」2022/3/23

●「ウクライナとロシアを聖母マリアの汚れなきみ心に奉献する 教皇フランシスコと心をあわせて 日本カトリック司教協議会会長呼びかけ」カトリック中央協議会 2022/3/23

🔶「ロシアとウクライナをマリアの汚れなきみ心に奉献する祈り」(公式日本語訳)カトリック中央協議会 2022/3/24

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なお、現在、多摩教会からのお知らせはブログに掲載しております。
随時更新しておりますので、ご参照ください。