5月1日から29日まで公開ミサ中止

三回目の緊急事態宣言が出されて五日目、ゴールデンウィークが始まりました。

感染の急増と変異株の存在、そして、宣言の中に含まれる都県境を越えた移動の自粛を含む人流の抑制を考慮し、多摩教会では以下の通り対応いたします。

【 期間:5月1日~29日 】

公開ミサを中止します。

聖体顕示と聖体拝領を休止します。

・日曜日の聖堂と信徒ホールは施錠しています。(トイレも使用できません)

・日曜日駐車場も原則施錠し使用できません。(葬儀・評議会があるときは除きます)

・日曜日常駐の委員はお休みとします。

・活動許可が出ている活動については別途委員の方に連絡します。

・聖堂横のマリア像のあたりには、ヨセフ年にちなみ、ヨセフ像も顕示します。(気候その他の都合で絵となる場合があります)
 日曜日、その前で祈ることはできます。

・この期間に大掃除ができないため、業者に清掃をお願いします。

・講座の今後について、委託売店については随時ブログで、総会資料配布については後日ブログなどでお伝えします。

都県を越えた移動について、教会によっては特別許可のもとにミサを継続する教会もありますが、多摩教会では、あえて上記のような苦渋の決断をさせていただきました。
どうかご理解のうえ、ご協力くださいますようお願いいたします。

== 参考記事 ==

◆「5月1日から29日まで公開ミサ中止します(カトリック多摩教会ブログ、2021/04/29/木)

◆「日本政府の三回目となる緊急事態宣言発出を受けて(カトリック東京大司教区、2021/04/23/金)