現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ミサや講座開催の有無、時間等は流動的になっております。
随時、ブログ (▶こちら) にお知らせが掲載されますのでご参照ください。
現在はこの状況下ですが、通常、初めての方によくいただく質問を以下に挙げましたので、参考になさってください。
Q. 初めて訪問したら、まずどうしたらよいのですか? >>> |
- Q. だれでも教会に行ってよいのですか?
- もちろんです。
教会は信徒のためばかりではありません。すべての人のためのものです。
だいじょうぶです。どうぞ安心していらしてください。
- Q. 強制的な誘いを受けたりしないのですか?
- 教会は、教えや金品を強制、強要するところではまったくありません。
- Q. 初めて訪問したら、まずどうしたらよいのですか?
- 聖堂を正面にして右側に「信徒館」という建物があります。
受付の人がいれば「はじめてです」とおっしゃってください。
また、日曜日のミサの時間帯(午前9時半頃)は聖堂に入るとすぐのホールにも受付の人がいますので、
遠慮なく声をかけてください。
どちらの場合でも、いろいろ親切に案内してくれることでしょう。
もちろん、いらっしゃる前にお電話(042-374-8668)いただければ、喜んでお待ちしています。
- Q. 聖堂に勝手に入ってもよいのですか?
- 聖堂は祈りの場所です。
いろいろ考えたり祈ったりしたい方は、どうぞご遠慮なくお入りください。
- Q. 「ミサ」ってなんですか?
- 簡単に言ってしまえば「キリストの最後の晩餐を記念した儀式」です。
- Q. 初めてでもミサに参加してもいいのですか?
- もちろんです。
ミサは儀式の順番に添って、約1時間ほどかかります。
司会進行役の先唱者(せんしょうしゃ)の指示に従い、みんなで祈りながら、立ったり座ったり、
聖歌を歌ったり、朗読やお話を聞いたりします。
ミサの終わり近くに、「聖体拝領」があります。
小さなパン(キリストの体)をいただくために列に並び、神父様の前に進みます。
このパンは、カトリックの洗礼を受けた信徒のみが受けられるものですが、洗礼を受けておられない方も、
祝福してもらうことができますので、お望みの方は列に並んで神父様の前に進み、両手を合わせて頭を
少しお下げください。
ご自分の席でお待ちになっても結構です。ミサの中で読まれるのは聖書の一節です。
聖堂の入り口に「聖書と典礼」という小冊子が置いてありますので、それを持って聖堂にお入りいただければ、
参照しながらミサに参加することができます。
どうぞご自由にお取りください。お家にお持ち帰りいただけます。また、入り口には、「聖書と典礼」の横に小さな「お知らせ」の紙も置いてあります。
その日の聖歌の番号や、いろいろなお知らせが掲載されていますので、こちらもどうぞ。
- Q. 神父さんと話してみたいのですが、どうしたらいいのですか?
- 事前にお電話でご連絡いただければ、ゆっくり時間をとってお話ができます。
もし、ミサにいらっしゃれば、ミサの後、少しお話できると思いますが、「話してみたい」方が多かったり、
他のスケジュールが入っていたりすると、長い時間は難しいでしょう。
前もってお電話をお勧めいたします。
- Q. 勉強してみたいのですが、どうしたらいいですか?
- 多摩教会では、はじめての方のために「入門講座」を設けています。
どなたでも参加できますので、どうぞお気軽に、ご遠慮なくいらしてください。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
教会は決してコワいところではないということがお分かりいただけるでしょう。