緊急事態宣言の期限延期が決まり、新型コロナウイルス感染症の急速な感染拡大が懸念されるなか、カトリック東京大司教区の菊地功大司教は「東京教区におけるミサ公開の自粛について」(2021年8月14日付)という文書を発表されました。
「8月16日(月)から、東京教区の対応をステージ4へ移行し、小教区におけるミサ公開を自粛することにする」という内容です。
これを受け、多摩教会でも公開ミサの自粛を決定いたしました。
期間は以下のとおりです。
公開ミサ自粛期間: 8月16日(月)~9月30日(木)、10月3日(日)、10日(日)、17日(日)
皆さまのご理解とご協力をお願いすると共に、ご無事とご健康を心からお祈りしております。
なお現在、多摩教会からのお知らせはブログに掲載しておりますが、インターネット回線の不具合が続いております。近日中に復旧の見込みですので、今しばらくお待ちください。
ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。
また、電話も繋がりにくい状況です。何卒ご了承ください。
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【 関連情報 】
・「東京教区におけるミサ公開の自粛について」2021年8月14日(菊地功大司教、カトリック東京大司教区)