日本のカトリック教会は、8月6日から15日までを「日本カトリック平和旬間」とし、
今年も、「平和に対する責任を思い、平和について学び、平和のために祈り、平和を求めて行動する」
特別な期間を過ごします。
今年のテーマは、以下のとおりです。
「平和を実現する人は幸い -原発と核のない未来へ!!- 」
東京教区内の各地区の宣教協力体で行うプログラムの詳細は、 こちら をご覧ください。
講演会と、同司教司式による「平和を願うミサ」を企画しています。
→(調布教会の地図は こちら です)
(ご来場へは、公共の交通機関をご利用ください)
(ご来場へは、公共の交通機関をご利用ください)
【 8月12日(日)】
◎講演会 : 14:00から 「 平和―未来への責任 」 幸田和生司教
◎平和を願うミサ : 15:30から (司式:幸田和生司教)
改めて「平和」のために考え、学び、祈り、行動するこの機会に、
ぜひ皆さま、お誘い合わせのうえご参加ください。
☆「平和旬間」って?
1981年、教皇ヨハネ・パウロ2世は、広島の地で「戦争は人間の仕業です。戦争は人間の生命の破壊です。戦争は死です。」と 訴えられました。この広島での平和アピールにこたえて日本の司教団は平和旬間を定めました。広島に原爆が投下された8月6日から、8月9日の長崎の原爆投下をはさんで、太平洋戦争敗戦に至る8月15日までの10日間を、とりわけ平和のために祈り、平和について学び、行動する期間としています。