「初金家族の会」7月例会報告

「初金家族の会」7月例会報告

担当: 志賀 晴児

 梅雨空の7月4日、初金ごミサで晴佐久神父様は、「イエス様の、『私は正しい人を 招くためでなく、罪人を招くために来た』というみ言葉をマタイが耳にしたときの喜びはさぞや大きかったことでしょう。ダメダメ人間同士の私たちの集まりでも、神様は愛してくださっているのです」と話されました

 続いての初金家族の会、卓話担当は多摩教会の広報で活躍中の小野原さんでした。小野原さんはこれまで、ニューヨークと南太平洋フィジーでの国際機関で9年間働かれ、その後東京の外国政府機関でも20年以上にわたり広報業務を担当されています。
 小野原さんは、滞在中のニューヨークでの、ジョン・レノンや郷ひろみさんにまつわる興味深いエピソードや、南太平洋のフィジーでは、「やったー!楽園パラダイスだー!」と喜んだのもつかの間、軍事クーデターに遭遇、兵士から頭に銃を突きつけられた事件など、わくわくドキドキのお話しがいっぱいでした。

 なお8月の家族の会はお休みとして、次は9月5日(金)午前11時からです。
 皆様、どうぞ初金ごミサのあとの、なごやかな「初金家族の会」にご参加ください。